こんにちは!株式会社MIRIZE(ミライズ)です!

今回は、さいたま市内で実施した**「棟板金下の貫板交換工事」**の様子をご紹介します。

「屋根からカタカタ音がする」
「強風のたびに不安になる…」

そんなお悩み、もしかすると棟板金の下にある「貫板(ぬきいた)」が原因かもしれません!

今回は屋根塗装工事に入る前の事前修理として、貫板交換を行った現場から、
その重要性や施工の流れを詳しくお伝えしていきます。

過去の施工事例もご参考に✨


 そもそも「貫板」って何?

棟板金脱着

貫板(ぬきいた)とは、屋根のてっぺん=棟(むね)部分にある板金の下地材です。
現在の住宅では木製または樹脂製の貫板が使われています。

この貫板に棟板金を固定することで、風雨から屋根の接合部を守っているんですね。

しかし…
この貫板が劣化すると、棟板金を固定している釘やビスが効かなくなり、板金が浮いてしまうんです!


今回の施工内容:シーリング固定による貫板交換工事

【施工場所】さいたま市見沼区
【屋根材】スレート(コロニアル)
【症状】棟板金の浮き/一部釘の抜けあり
【作業時間】約4時間


1. まずは既存の棟板金を撤去

貫板交換

職人が屋根に上って、棟板金の状態を確認。

  • 一部釘が抜けていて、板金が風でバタついている状態
  • 錆びた釘が内部の貫板に刺さっていたが、腐食でしっかり固定できていない

という状態でした。

まずは棟板金を慎重に取り外し、中の貫板をすべて撤去します。


2. 新しい木製貫板を設置

貫板新設

今回は、従来の木製貫板を使用しての施工を行いました。
木製の貫板はコストパフォーマンスが高く、加工のしやすさも魅力です。

使用したのは、防腐処理を施した杉の貫板
軽くて丈夫なうえ、屋根の形状に合わせてしっかりと固定できます。

固定には専用のビスを使用
釘に比べて抜けにくく、しっかりと締め付けることで強風による棟板金の浮きや飛散を防止します。

ビス頭には止水処理としてシーリングを施し、雨水の侵入リスクにも配慮した仕上がりとなっています。

最近ではシーリング固定も大変人気になってきてます。シーリング固定が人気の理由としては

✅ 下穴不要で作業時間が短縮
✅ 止水性も兼ねている
✅ 貫板と板金のズレを吸収しやすい

というメリットがあり、安全性と防水性の面で優れています


3. 棟板金をかぶせて固定

棟板金固定

新しい貫板の上に、既定の長さに加工した棟板金をかぶせていきます。
板金のジョイント部分にも**防水処理(コーキング)**を施し、
風雨対策はバッチリです。

最後に、全体の水平・直線をチェックして完成!


貫板交換を放置するとどうなる?

  • 板金が飛んでご近所トラブル
  • 雨水が屋根内部に侵入し、野地板や天井裏の腐食につながる
  • 修理が「板金交換」では済まず、屋根全体の葺き替えへ…高額に!

屋根修理の中でも、「貫板のメンテナンス」は軽視されがちですが非常に重要なポイントなんです。


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まとめ:貫板交換は“屋根修理の第一歩”

今回ご紹介した貫板交換工事は、
屋根の安全性を確保し、その後の塗装やリフォームのベースを整える大切な工事です。

「屋根のメンテナンスはまだ先でいいや…」と思っていても、
貫板の劣化が原因で突然板金が飛んでしまったら…もう遅いんです。

小さな修理こそ、早めの対応で大きな出費を防げるというのが、屋根修理の鉄則!

🔧 対応エリア

株式会社MIRIZEでは、
さいたま市を中心に、埼玉県全域で屋根修理・リフォーム工事を行っています!
点検お見積もり無料、適正価格での施工を行っています。
わかりやすいセットプランもご用意しているのでご安心ください☆
それでは最後までお付き合いいただきありがとうございました!(^^)!