今回は、先日「葺き直し工事」を行ったお客様宅にて、追加で「漆喰詰め直し工事(漆喰詰め替え工事)」をご依頼いただき、施工いたしました。
屋根の漆喰は、瓦屋根の美観と防水性を保つ重要な役割を担っており、10〜20年に一度のメンテナンスが理想とされています。
本記事では、施工内容や漆喰詰め替えの必要性、見逃すと起こるトラブルについてご紹介いたします。
■ 施工エリア:さいたま市
今回の現場は、埼玉県さいたま市にある一戸建て住宅。
既に葺き直し工事が完了していたため、漆喰の劣化部分を重点的に補修する作業となりました。
■ 漆喰(しっくい)とは?
漆喰とは、瓦屋根の棟(むね)部分に使われている白い塗り材のこと。
瓦の隙間を埋めて雨水の侵入を防ぐとともに、瓦をしっかり固定する役割も持ちます。
ところが年月が経つと、風雨や紫外線の影響でひび割れ・剥がれ・崩れといった劣化が発生。
これを放置していると、以下のようなトラブルに繋がる恐れがあります。
- 雨漏りの発生
- 棟瓦のズレや崩れ
- シロアリや腐食の原因に
- 屋根材全体の劣化を早める
見た目では小さな劣化でも、屋根全体の寿命に大きく関わるのが漆喰です。
■ 今回の施工内容
今回行った工事内容は以下の通りです:
【1】既存の劣化漆喰の除去

劣化して黒ずんだり、剥がれかけていた漆喰を丁寧に撤去。
崩れかけていた箇所は慎重に手作業で落とし、周囲の瓦を傷つけないよう配慮しました。
【2】新しい漆喰を丁寧に詰め直し

新しく調合した白い漆喰を棟部分に隙間なくしっかりと詰め直しました。
施工後は美観も向上し、防水性・耐久性もバッチリ回復!
■ 漆喰詰め直し工事の目安とチェックポイント
「うちは大丈夫かな?」と思った方へ、漆喰メンテナンスが必要な目安をご紹介します。
- 漆喰にひび割れ・剥がれ・黒ずみがある
- 瓦のズレや隙間が見える
- 屋根に登らずとも白い破片が地面に落ちている
- 築10年以上経っているが一度も屋根を見てもらっていない
これらの状態に心当たりがある場合は、早めの点検・補修が安心です。
■ 漆喰補修は見た目以上に重要!
漆喰は「ちょっと見た目が悪くなるだけの劣化」と思われがちですが、
放置すると屋根内部への雨水浸入や瓦の崩壊、そして雨漏りへと繋がる重大トラブルを招きかねません。
早めの補修こそがコストを抑えるカギです。
■ まとめ:漆喰詰め替え工事で屋根の安心を取り戻しましょう
今回のように、屋根の葺き直しとあわせて漆喰補修を行うことで、トータルでの耐久性が大幅に向上します。
屋根の定期メンテナンスは、家を長持ちさせるために欠かせません。
「もしかしてうちも?」と思われたら、ぜひ無料点検をご利用ください!
是非お気軽にご相談ください!!
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