こんにちは!株式会社MIRIZE(ミライズ)です!
屋根の不具合に気づかず放置してしまうと、思わぬ雨漏りや木部の腐食を招いてしまうことがあります。 その中でも特に見逃されがちな部材が「貫板(ぬきいた)」です。
今回は、さいたま市で実施した貫板交換工事の様子と、工事の必要性・タイミングなどを詳しくご紹介します!
■ 貫板ってどこの部材?どんな役割があるの?
貫板とは、屋根の頂上部にある「棟板金(むねばんきん)」の下地材です。
棟板金は金属製のカバーですが、その固定には中にある貫板にビスを打ち込む必要があります。
つまり貫板は、
- 屋根のてっぺんにある金属カバー(棟板金)を支えている部材
- 雨風の影響を受けやすい場所にある
という、非常に重要な部材なんです。
■ なぜ貫板を交換する必要があるの?
古い屋根の場合、木製の貫板が使われていることが多く、10~15年ほどで腐食・劣化が進行します。
以下のような症状がある場合、早めの点検・交換が必要です。
- 棟板金が浮いている・風でバタつく音がする
- 屋根のてっぺんにサビ・歪みがある
- 台風後に棟板金が飛んでしまった
- 雨漏りが発生した
貫板が腐ってビスが効かなくなると、棟板金が外れてしまう危険性が高まります。
■ さいたま市で行った貫板交換工事の事例
今回ご依頼いただいたのは、築20年以上の住宅で屋根の点検中に棟板金の浮きを発見したのがきっかけでした。
【施工内容】
- 既存の棟板金と貫板の撤去
- 屋根面の清掃・防水処理
- 樹脂製貫板の新設(腐食に強い素材)
- ステンレスビスで強固に固定
- 新しいガルバリウム製棟板金の取り付け
- ジョイント部のコーキング処理
【施工期間】
約1日~2日(天候による)


■ 木製と樹脂製、どっちの貫板がいいの?
以前は木製の貫板が主流でしたが、最近では**耐久性に優れた「樹脂製貫板」**を使用するケースが増えています。
| 材質 | 特徴 | 寿命 |
|---|---|---|
| 木製 | 安価だが腐食しやすい | 約10~15年 |
| 樹脂製 | 腐らない・軽い・耐久性◎ | 約20年〜 |
長持ちさせたい方や台風対策を考えている方には、樹脂製が断然おすすめです!
■ 棟板金と貫板はセットで点検・交換を!
棟板金の不具合だけを修理しても、貫板が劣化していれば再発のリスクがあります。
そのため、**屋根修理・屋根工事の際には「棟板金と貫板の同時交換」**が基本です。
また、他の屋根材(スレート・瓦・金属屋根など)によっても施工方法や必要な処置が異なるため、専門業者による点検が必須です。
■ まとめ|貫板交換は屋根の命綱!定期的な点検を
貫板交換は、屋根の見た目以上に重要な修繕ポイントです。
放置すると棟板金が外れ、雨漏り・野地板の腐食・室内への影響まで発展する恐れもあります。
「うちの屋根は大丈夫かな…?」
と少しでも不安を感じたら、まずはお気軽に屋根点検のご相談を!
是非お気軽に株式会社MIRIZEご相談ください!!
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